ドイツでは良心を理由に兵役は拒否出来ることが法律で定められており、その代わり13ヶ月間の社会福祉活動が義務づけられる、Wikipedia。 |
戦後処理の国家緊急施設の一端として駐屯軍慰安の大事業に参加する"新日本女性"の率先参加を求む。 女子事務員募集、年齢18才以上25歳まで。宿舎、被服、食料全部当方支給 |
寸考、歴史を長期間さかのぼって同類の事件の結果を確認し、今後を長期間にわたって見通しましょう
今から 400 年前、朝鮮国(李朝)は清国(まだ後金国と呼ばれ、軍事強国として急速に出現)に滅ぼされそうになった時 30万人の美女 を差し出して和睦しました(出典は「赤い韓国、櫻井よしこ・呉善花」)、この事実は現在では誰も問題にしていません。 今回、韓国の主張では 20万人 を強国日本に奪われたと言っています。しかし、400年後には誰も問題にせず。韓国は女性たちを守れなかったという事実だけが残るでしょう。 |
「ハクソー・リッジ」という実話映画(2016年製作)では、太平洋戦争末期の沖縄戦での 無武装衛生兵 の 75名救出・名誉勲章受賞 の実体が描かれています。彼は敵味方の区別なく負傷兵を手当てし、救出しています、この話は人類の将来を照らす一例で、探せば歴史上このような話はまだまだ在ると思います |
平和の記念碑(グレンデール市、表面、註 : 赤字部分は事実ではありません) |
1923年から1945年の間、大日本帝国軍によって強制的に性奴隷にされた、朝鮮、中国、台湾、日本、フィリピン、タイ、ベトナム、マレーシア、東ティモール、そしてインドネシアの、それぞれの家から強制連行された20万人以上のアジアとオランダの女性を偲ぶ。
2012年7月30日のグレンデール市による「慰安婦の日」宣言と、2007年7月30日に合衆国下院においてこの犯罪の歴史的責任を日本政府が受諾することを要請する121条決議案が議会を通過したことを祝す。 ▲▲先頭へ▲▲▲ 私たちの真摯な望みはこの並外れた人権侵害が二度と再び繰り返されないことである。 2013年7月30日 |
「私は日本軍の性奴隷でした」(グレンデール市、裏面、註 : 赤字部分は事実ではありません) |
・掻き乱された髪は、日本帝国軍によって家から強引に連れ去られている少女を象徴しています。
・握りこぶしは、正義の回復のための堅い決意を表しています。 ・裸足でかかとの着いていない足は、冷たく無理解な世界によってずっと見捨てられていることを表しています。 ・少女の肩に止まった鳥は、私たちと亡くなった犠牲者との絆を象徴しています。 ・空いている椅子は、正義をいまだ証言していない高齢で死を迎えている生存者を象徴しています。 ・少女の影はその少女と年老いたお婆さんで、無言のまま費やされた時間の経過を象徴しています。 ・影の中の蝶は、犠牲者がある日彼らの謝罪を受け取って甦るかもしれないという希望を表現しています。 |
「私は親に売られて日本軍の慰案所で働かされました」 |
・髪が乱れていないのは、親が別れ際に、私の姿を「美しく見えるように」と配慮してくれたためです。 ▲▲先頭へ▲▲▲ ・握りこぶしは今後起きるであろう戦場での「売春」を覚悟している事を表しています。 ・裸足でかかとの着いて居ない足は、親元から切り離された孤独を表しています。 ・少女の肩に止まった鳥は、私たちと亡くなった犠牲者との絆を象徴しています。 ・空いている椅子は、私と同じ運命に遭いつつも生存しており、いつかは私の隣に座る高齢者がいる事を表現しています。 ・少女の影は、その少女とその高齢者の影で、影は時間を超越して存在する事を表しています。 ・影の中の蝶は、私達のような、つらい目にあった人達の魂の救済を表現しています。 ・私の像を見た人は、戦時に、貧しさゆえに、この様な若さで親に売られた無念さを感じ取って戦争のない世界を作って下さい。 |
慰安婦問題の本質は>寸考 慰安婦問題の本質は 朝日新聞 の悪意ある「誤報」なのです |
慰安婦問題の本質は>「嘘」と言えば朝日新聞のついた嘘は飛び切り悪質な「ねつ造」記事という「嘘」でした。 これを書くことは日本を貶(おとし)め、韓国を怒らせることだと分かっていながら事実ではないことを書いたのです、そして、 23年間 もの間屁理屈でごまかしつつ「知らぬ存ぜぬ」を貫き通し、日韓両国を互いに憎ませ、憎しみから引き起こされる騒動を逐一記事にして儲けて来たのです。 1991年5月22日、朝日新聞大阪版が「木剣ふるい無理やり動員」との見出しで 吉田清治の慰安婦狩りの証言を写真入りで紹介しました。 吉田清治というウソ話を書く作家が述べた「強制連行」の実態をそのまま書き写し、写真はいかにもそれらしい暴行写真を添付したのです。 この事が慰安婦問題のそもそもの原因なのですが、朝日新聞は2014年9月12日にやっと「誤報」と認め「謝罪」しました。 朝日新聞はなんと23年間(2014-1991=23)もの間「ウソ」をつき通したのですから「ウソ」をつくことについては韓国よりも朝日新聞の方が「上手」であると言えます。この 23年間 には様々な有識者から朝日新聞に対し「誤報と認めるように」「謝罪するように」との助言があったにも関わらず朝日新聞は「木剣での狩集めは無かったかもしれないが問題の本質は 強制性 なのだ」「強制性」はあったのだから記事の訂正も謝罪も不要である!! と屁理屈を押し通して突っぱねて来ました。 この間に。国連のクマラスワミ女史は「女性に対する暴力」(1998,3)と題した論文を書きました。参考文献として「私の戦争犯罪」吉田清治著 を挙げており、その強制連行記事を引用し、冒頭に「日本軍慰安所従業婦」=「性奴隷」と定義し、その定義から報告書を書き始めています。クマラスワミ女史の学者としての資質が問われれる論文で、いわば国連の「恥」といえる学者です。 やがて朝日新聞は、福一事故の「誤報報道(吉田所長への名誉棄損報道)」事件を起こしたことをきっかけとして日本社会の朝日新聞への批判力は突然高まり一気に朝日新聞の屁理屈を吹き飛ばしたのです、朝日新聞はついに23年前の「日本を貶(おとし)め、韓国を怒らた」報道の「罪」を認め「謝罪」したのです。 ▲▲先頭へ▲▲▲ 私は韓国がいくら強力な宣伝力を用いて「慰安婦」で日本を非難しても、問題の本質は、朝日新聞の悪意にあり、日韓両国ともに「朝日新聞」の掌の上で格闘技をさせられてきたのですから、じっくりと時間さえかければ歴史の真実を直視させることが出来ると思っています、そう、たとえ一時的に「世界記憶遺産」に吉田清治の作り話が採用されようとも何ら問題にすることはありません、当面はいいようにさせておいたら良いと思います。一度記憶遺産に登録されたものを取り消させる方がはるかに重い懲らしめとなりますから。 さて、韓国に「歴史を直視させる」方法については実に簡単です。私がここに記した、1991年5月22日原因発生、2014年9月12日原因認定と謝罪までの 23年間 の史実を正確に繰り返し繰り返し国際社会に向けて発信し続ければよいだけです。短波放送や衛星放送やテレビ、ラジオ、書籍、あらゆる用法を韓国にまねて取ればよいだけの話です。ウソは必ずバレますそして真実が最後は勝ちますから。しかし勝つまでは頑張らねばなりませんよ。 |
個人的な資質で選任され>個人的な資質で選任され、国を代表しない、日本政府に対する法的拘束力は無い、人権原理主義者と称しても構わないほど、世界的にリベラル(わがまま)な機構(委員会)である |